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2011/11/03

ついカッとなってジェノアスを灰色に塗ってみた

RGE-B790 ジェノアス

 この項目では、大黒尚人の小説に登場
する人型ロボットについて記述しています。
ジェノーアスに関しては「ユングリング家
のサガ」を御覧ください。

 RGE-B790ジェノアスは大黒尚人の小説
『フルメタル・パニック!アナザー』に
登場する架空の兵器。名前の由来は
スウェーデン王神話に登場する魔法で
産まれた巨人ジェノーアス。

特徴

 スウェーデンが電子機器の充実に
重点をおいて開発した第三世代型AS
(アーム・スレイブ)。アメリカ軍等に
おける俗称はサイクロップス。



 スマートな外観が共通項となって
いる第三世代型の中では極めて異質
な太く角張った手足と、肥大化した
頭部および肩部が外観特徴。



 頭部には総合情報集積用センサー
コンプレックスユニットを搭載しており、
前面中央に配されている光学センサーは
その大きさと形状もあって一つ目巨人
(サイクロップス)の語源となっている。



 肩部には片側三基、左右計六基の大型
光学迷彩プロジェクターが配置され、
全てを稼働させれば隣接したASごと
不可視領域に包む事が出来る。



 固定装備は腕部シールドに内蔵されて
いる電磁式スタンスティックのみ。



 膨大な電力を必要とするため稼働時間
は極めて短く、場合によっては40時間を
割るため実用性は皆無と揶揄されていたが、
スウェーデンにおける基本的な運用姿勢の
「国境付近の索敵警戒警備及び待ち伏せ」
には合致していたため、少数ながら生産
運用され続けている。



 また偵察用にこの機体を導入する軍も
多少存在しており、とりわけ機体情報や
運用ケースデータの収拾を目的とする
部隊にはガンカメラを装備した当機が
配備されることも少なくない。



 なお、この機体の中には頭部ユニット
に「放熱索」を持った機体の存在が確認
されている。情報処理機器の強制冷却が
目的と公式には発表されているが、それ
以外の目的もあるのではないか、とする
意見も未だ根強い。



 アイザイアン・ボーン・セイバーを展開させるジェノアス。



ラムダドライバ搭載機である何よりの証拠。



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 …ハイ、まーそーゆーワケでうっそっよっねーん。
冒頭のスウェーデンの神話云々もうっそっよっねーん。
ワザとウィキペから丸写しみたいな書式にしてみました。



 実際はとうに解ってる方も多いと思いますが、
現在放送中の「機動戦士ガンダムAGE」に出てくる
連邦軍の量産機「ジェノアス」の1/144HGプラモを
部分的に灰色にして、ちょこっとだけ手を加えた
だけのシロモノでございます。

 ラノベ「フルメタル・パニック!」とはメカニックデザイン
の人が同じなため「ジェノアスってAS(フルメタのロボ)
に似てね?軍事用に灰色っぽく塗ったらそれっぽくね?」
みたいな言説を時折目にするので、ふんじゃーいっちょ
やってみましょかね、みたいな。

 結論を言えば、ディテールやパーツ構成はそれっぽい
部分もあるのですが、胴体の小ささや全体のバランスは
やっぱりMS(モビルスーツ)なのでちょっとASの文法
からは外れ気味かなーってトコロですな。

 でもまぁ俺機体として脳内でD.O.M.Sに所属させたり
は十分できるので、コレはまぁこのままでいいかなと。

 しかし正直メカデザの人には失礼な遊びだと思いますので、
こゆのはこっそり各人で楽しむのが良いのではないでしょうか。
…ノリノリで文章捏造したり放熱索生やしたヤツの言う事じゃ
ねぇだろ常考との意見もいや全くごもっともですががが(汗)



 て言うかAGEのプラモまともに作ってないなー。
ソノウチネーソノウチニネー(信用ならない言い方で)