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2012/01/23

特撮リボルテック「アイアンマンMk6」

○特撮リボルテック「SERIES No.024 IRON MAN MARK VI」
 http://tokusatsurevoltech.com/series024/
 先日友人宅でアイアンマン(1)の映画を見たのと、
お求めやすい値段になってたのでホイ購入。

 当方のイメージとしては、最近も遊んでたマヴカプ等
のゲームキャラ的イメージが強いです。このスーツが出る
アイアンマン2もまだ未見ですし。

 そんなワケで、イメージの違う写真が多々あるかと
思いますがご容赦下さい。あと撮影環境の設定失敗して
千と千尋なみに画面が赤いですが、重ねてご容赦を orz

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 まずは全身像。

 布のスーツとは違い、かと言って普通のアーマーのような
鎧的な雰囲気も薄い、どちらかと言えば東映系特撮で言う
メタルヒーローに属するバランス。

 手近に居たfigmaほむと比較。

 大人のアメリカ人と日本の中学生女子と
考えれば丁度良いカンジ?

 アイアンマンの身長はパッケージ等によれば155mm。
figmaやフィギュアーツとも並べられるサイズです。
色々な小物の流用も可能ではないかと。

 では付属物説明に入りましょう。

 まずは交換手首。握りこぶしの他に、自然に開いた手(写真左)と、
指先をそろえた開き手(写真右)が両方分付属。

 可動する手首三種類は、ドレも手の甲側に付いている
装甲が軟質素材になっており、ある程度手首の動きを
フォローしてくれます。

 両手を固定型&リパルサーレイ発射状態の手首に交換。

 足の下にあるのは噴射エフェクト型スタンド。

 固定手首は腕から直角に曲げた状態で固定されており、
手のひらにはリパルサーレイのエフェクトを付けるための
3mm穴があいております。勿論リボルバージョイント対応。

 足元のエフェクト両側にある煙はリボルバージョイントで
接続されていますので、コレまた可動も取り外しも自由。

 足裏にもリボ共通の3mm穴があいてますので、

 煙エフェクトだけ取り付けてこんな芸当も。

 噴射エフェクト単体ではこんなカンジ。

 下にあるのは特撮リボ恒例の付属ネームプレート。

 煙エフェクトを固定手首に付けて、

 ビーム発射後の蒸気を再現してみたり。

 さてそれではアクション!

 まずは動作チェック。

「……よし、行くぞ!」

 ドン!

 可動はリボルテックにしてはストレートなカンジで、
特に問題もなく動いてくれます。発売当初は股関節が
ユルいとの評判がありましたが、コレは対策後のようで
全くそげなコトはナッシング。しかし動かしている内に
ユルくなりそうな感触は微妙にあるような。

 鉄の一撃!

 立ち塞がる全てを砕く!

 体のヒネリがきくのでパンチの動作もこのように。
腹部のパーツが可動追随するので、体をヒネっても
胴体のラインが極端に崩れるコトはございません。 

 地面パンチ!

 大地を揺るがせる科学の力!

 胴体の上下可動は普通レベルですが、首まわりの
上下可動が優秀なので見下ろしたり見上げたりが
ストレスなく出来るのは良いポイントですな。

 別リボの足元エフェクトを使えば、

 このような大キック的なポーズも簡単に。

 股関節の優秀さはポーズを取らせたり立たせたり
するのにまこと便利。カバーをとれば可動範囲が更に
広がるらしいですが、このままでもいっかなー。

 緊急テイクオフ!

 自宅の工房から大空へ!

 リパルサーレイのエフェクトは、このように使えば
ジェット噴射炎に見立てられてコレまた便利。

 急制動!

 地上の敵に狙いを定めろ!

 惜しむらくは(外見重視のためか)スタンドをさす用の
穴が背中や腰にあいてないトコ。まぁこのようにfigmaの
グラップスタンド等で保持出来るので良いのですが。

 放て、リパルサーレイ!

 ホバリングも自由自在。

 マーヴルVSカプコン!(大嘘)

 ちなみにアイアンマンはこの状態で自立してます。
ちょっと弱い部分もありますが、関節の強度は充分。

政宗「あんたCRAZYだな…そう感じるぜ!」

トニー「やれやれ、SAMURAIはもっと紳士的じゃないのかね?」

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 そんなカンジで、リボアイアンマン・マーク6でした。

 勝利ポーズでキメ。

 各所で聞く評判の良さと、シリーズが継続される程の
売れ行きを示すのも納得。各所のギミックが欲しい人は
お高いのを買うとして、とりあえず動くアイアンマンを
手に取りたいって向きには最適のリボルテックですな。
この出来と調子でキャップを!是非!是非!(血涙)

 アークリアクターから溢れ出すエネルギー!

トニー「Can't improve on perfection!(この上なく完璧だ!)」

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 おまけ。

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